江坂東西線、ダイヤ改正!
豊津メトロは、8月1日に江坂東西線のダイヤ改正を実施することを発表しました!
↑北江坂行きの26101F
ダイヤ改正の理由
突然ダイヤ改正を発表した豊津メトロですが、その背景には、西江坂駅の混雑があるようです。
今年の4月23日に新規開業した「コーナン江坂駅前店」ですが、連日多くの利用者で賑わっており、最寄り駅である西江坂駅のホームには人があふれる事態に。
さらに、現在の運行本数も少ないことも混雑の要因となっているため、豊津メトロは対応策としてダイヤ改正を決定しました。
ダイヤ改正後の江坂東西線
現在は、ラッシュ時は3分に1本、お昼の時間帯は5分30秒に1本の運行ですが、ダイヤ改正後は、ラッシュ時は2分30秒に1本に、お昼の時間帯は3分に1本と増発!
しかし、早朝・深夜帯は10分に1本のままのようです。
大幅な本数の増加により混雑の緩和が期待されますが、気になるのは「車両が足りるのか?」という点です。
今年も運行!吹田産業フェア臨時ダイヤを見てきました!
昨年に引き続き、2025年5月25日に開催された「吹田産業フェア」にあわせて、豊津中学校線では臨時ダイヤが実施されました!
2年連続の臨時運行!
吹田産業フェアは、吹田市文化会館(メイシアター)を会場として毎年5月に実施されているイベントで、今年も多くの来場者で賑わいました。これに対応する形で、豊津中学校線では昨年に続き、臨時ダイヤが設定されました。
臨時ダイヤの内容は?
今年の臨時ダイヤも、基本的には昨年と同様の内容。普段は「蔵人〜金田中央」間で運行されている列車が、イベント当日はすべて「蔵人〜吹田」間で運行されました。
一日中「金田中央」行きが見られない豊津中学校線は、鉄道ファンにとっても注目のポイントとなりました。
利便性アップで来場者もスムーズ!
会場最寄りの「メイシアター駅」は、多くの利用者でにぎわいましたが、臨時ダイヤのおかげで輸送力はしっかり確保されていた印象です。会場へのアクセスもスムーズで、臨時列車のありがたみを実感できる一日となりました。
来年も実施なるか?
イベントが同様の時期・場所で行われるなら、来年も臨時ダイヤが実施される可能性は高そうです。もはや豊津メトロ5月恒例の風物詩になりつつあるかも……?
本文執筆:とよめらー
加筆修正:ニロマル
21117F、ついに一般公開!
長らく非公開だった保存車両・21117Fが、ついにその姿を一般の前に 現しました。
今回は、初めて行われた見学イベントのようすをレポートします!
↑中央車両基地にて保存されている、臨時幕を出した21117F。
最後のT21系、中央車両基地で見学会!
2025年5月21日、中央車両基地にてT21系の21117Fの見学イベントが開催されました。
これまで関係者以外立ち入り禁止だった保存車両が、ついに一般公開されるとあって注目度は高く、応募倍率はなんと12倍超に!
当日は10名ずつのグループごとに案内され、赤帯をまとった堂々たるT21系原型車を、参加者たちは間近でじっくりと見学。
長年のファンにとっては感慨深いひとときとなったようです。
21117Fの歩み
21117Fは1994年に製造・稼働を開始。
T21系の中では最終番号にあたる編成で、豊一線で活躍してきました。
GTO-VVVF制御・幕式表示など、登場当初の姿をそのまま残しており、T21系の“完全原型車”として唯一保存された存在です。
↑現役時代の21117F
2023年、豊津メトロは車両再編の一環として、T21系およびT23系の一部編成を組み換え・転用する大規模な更新を実施しました。
しかし、その中で21117Fは偶然にも余剰編成として残されることになり、転用も行われないまま保存が決定したという背景があります。
保存車両の現在
現在、21117Fは中央車両基地の一角で、原型のまま静かに保管されています。
第三軌条方式のためパンタグラフはなく、外観・車内ともに当時の姿をよくとどめており、まさに“走っていた頃のまま”。
幕回しなどはされませんでしたが、見学者からは「懐かしい」「こんなに綺麗に残ってるなんて」といった声も多く聞かれました。
とよめらーのひとこと
意図的に保存されたわけではなく、結果として残った1本。
でも、それがかえって「リアルな記録」としての存在感を生んでいるように感じました。
誰もが見慣れた赤帯の姿が、これからも静かに、豊津メトロを見守り続けてくれると嬉しいですね。
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本文執筆:とよめらー
加筆修正:ニロマル
豊津中学校線22106Fが試運転を実施!
3月末のとある深夜に、22106Fが豊津中学校線の全線で試運転を行いました。深夜とはいえ、一部の駅では鉄道ファンの姿も見られ、注目度の高さがうかがえました。
↑22106Fの試運転
ピンクの帯が走る夜
試運転を行った22106Fは、豊津中学校線のラインカラーに合わせたピンク色の帯をまとった編成。試運転は高川橋駅を起点に行われ、終点では乗務員の確認作業や設備チェックが念入りに実施されている様子が確認できました。
↑吹田駅で確認作業中の22106F。
(撮影:エサチカ!様)
走行中は安定した走行音を響かせ、制動テストや加速性能の確認も入念に行われた模様。
更新後の姿を見たファンの中には「この帯の色はやっぱり豊津中学校線だな」と語る人もおり、地域との結びつきも強く意識されているようです。
今後の展開にも注目
なお、同編成の営業運転開始時期はまだ公表されていませんが、早ければ4月上旬に始まるのではないかと予想されています。今後の動向が気になりますね!
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本文執筆:とよめらー
加筆修正:ニロマル
西江坂エリアにて予定中の諸改革の詳細が決定!
現在、西江坂エリアでは、豊津中学校線南花園駅のホーム改良や、豊津中学校線と江坂東西線の支線(花園線)と花園中央駅(仮)の建設が計画されており、両計画には未確定な項目も含まれています。
(南花園ホーム)
↑南花園駅ホーム
そんな両計画ですが、豊津メトロによれば、先日、その両計画における全ての未確定な項目を正式決定しました。はたして、どのような内容となったのでしょうか?
未確定だった項目
南花園駅のホーム改良計画
この計画は、今年4月に発表されたもので、改札と出入口を増設することが公表されました。
しかし、改良後の駅ホームや配線は、A案(ホームの拡張のみ)とB案(吹田方面専用ホームと南花園駅折り返し用ホームの新設)のどちらにするかは、ずっと議論されていました。
花園線の建設
一方の花園線建設計画は、2ヶ月前の10月に発表されたもので、終端駅(広芝町交差点駅と西江坂駅)の乗り入れ方法について議論され続けてきました。花園線用の新ホームを建設するかどうかが主な論点となりました。
確定した内容
それでは、本題に入ります。
南花園駅のホーム改良計画 〜A or B〜
結論から言うと、この計画はA案に決定しました。なぜB案が不採用になったのか、それは、花園線が開通すれば、南花園駅の混雑も多少は緩和されると予測したからと公表しています。拡張工事は、来月、1月中旬から始まるようです。
花園線のダイヤ
続いて、花園線車両の豊津中学校線と江坂東西線の乗り入れ方法についてです。こちらは、まず広芝町交差点駅には、豊津中学校線がそこそこの過密ダイヤということもあり、本線乗り入れは難しいと判断したのでしょうか、花園線用に単線ホームを新設することになりました。他方、西江坂駅には、豊津中学校線とは反対に、江坂東西線のダイヤはかなり余裕があるため、西江坂花園駅通過後、本線に乗り入れ、西江坂駅の1番線に停車するそうです。
↑花園線周辺の確定した配線略図
ついでに他の詳細情報も公表!
以上のことを発表すると同時に、その他の未公開だった項目なども公表しました!「ついでに」という表現が正しかったかは分かりませんが...笑
運用数
花園線の運用数は、どんな時でも2本で固定されています。路線の長さ的に2本が限界だったと思われます。
路線規格
花園線は、南花園駅〜西江坂花園駅間は複線で、南花園駅〜広芝町交差点駅間及び西江坂花園駅〜西江坂駅間は単線で建設されます。
終端区間が単線の理由は、先述の運用数的に、車両が終端区間で離合することは絶対にありえないからです。どうしてそう言えるのかというと、一方が西江坂駅に停車している場合、もう一方は広芝町交差点駅に停車するようにダイヤが組まれるためです。
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22103Fが江坂車両へ...。ついに豊津中学校線から「旧式幕」消滅か
先日、22103Fがリニューアル改造のため、江坂車両へ回送されました。
↑江坂車両へ回送中の22103F
豊津中学校線で最後の「旧式幕」
22103Fは、豊津中学校線で最後まで残っていた「旧式幕」搭載編成です。
そのため、日常の運用では多くのファンがカメラを向けていました。
私も、そのうちの一人でしたが......笑
これで、残る「旧式幕」搭載編成は、T24系の24101F〜24103Fの3編成のみ。
「旧式幕」の完全消滅も、そう遠くないかもしれませんね。
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