豊津メトログ

豊津メトロに関する最新情報を最速でお伝え!

ダイヤ改正実施か。多くの行先が消滅へ...。

豊津メトロは、今年の4月からダイヤ改正を実施することを発表しました。

ダイヤ改正の内容

このダイヤ改正では、車庫隣接駅始発&終着の運用を終了させる目的でダイヤ改正を行うため、多くの行き先が消滅します......。
以下に今回のダイヤ改正の一覧を記入しておきます。

広芝線

芝公園中央始発&行きが定期運用から消滅。芝公園糸田川始発&行きに統一。

↑広芝公園中央行きのT30系(33102F)

垂水線

垂水中央始発&行き消滅。江坂町交差点始発&行きに統一。

また、入出庫無関係の行先も多く消滅します。

南北線(本線)

15時,16時台に設定されている西江坂⇄豊一校門前間運用がなくなり、西江坂行きが消滅。糸田川⇄豊一校門前に統一。

↑江坂民営地下鉄時代の西江坂行きT20系(24109F)

江坂東西線

15時,16時台に設定されている蔵人中央⇄北江坂間運用がなくなり、北江坂行きが消滅。
豊一線でのみ見られるように。

かなり多くの行先が消滅してしまいますが、田川線では、路線の長さの関係で特に変わりはないようです!
今年の4月1日から実施されます!!
以上です。

一挙大延伸プロジェクト、完成!!

本日、2月28日の11時に開催された開通式に行ってきました!
今回は写真をたくさん貼るだけの記事となります。

電車

まずは豊津中学校線から!

↑吹田行きの1番列車。

↑豊津中学校線の行先コンプリート‼️

↑本日から支線内でのみ走る北広芝行き。

続いて小曽根線の電車です!
(三国行きT100系)
↑三国行きT100系。T100系は本日デビュー!
(浜行きT100系)

次はフラワーロード線〜♪
(吹田行きT90系)
↑吹田行きT90系。三次車なので「普通」表示が!
(吹田行き、穂波行き、江の木町行き、高川行きのT90系)

駅名標

次は、駅名標です!

吹田駅駅名標茨木線、上新庄線の他に垂水線が隠されている。
↑浜駅の駅名標。漢字一文字なのは見慣れない...。
(小曽根線高川駅の駅名標)
(支線用北広芝駅の駅名標)
↑支線と本線で次駅表示が異なる。

その他

↑本日からデビューした新型発車標!写真では分かりにくいかもしれませんが、めちゃくちゃコンパクトです......。
↑泉町一丁目駅サインシステム。

↑クソデカHM。実物大!

今日はめちゃくちゃ楽しかったです...!
ですが、ここで新情報を!!

次期プロジェクトの内容がざっくり決定...?

次のプロジェクトの内容がざっくりと決まったようです。
まずプロジェクトの名前は、前お伝えした通り、「第二期大延伸プロジェクト*」です。
では、現在の対象路線&区間を見ていきましょう!!

対象路線

※(新)は新路線。
南北線
・垂水線
(・雉子鳴き道線......?)
・小曽根線
・中央線
・(新)茨木線(12号線) ※建設中
・(新)上新庄線(13号線) ※建設中

対象区間

※丸囲み数字は路線番号
・豊一校門前〜垂水会館(④)
・吹田〜豊津、江坂町交差点〜小曽根(仮,⑦)
(・垂水みらい〜北豊一(⑧,他路線とは別のタイミングで開通させる...?))
・浜〜小曽根(仮,⑩)
・広芝〜垂水中央(⑪)
・吹田〜茨木中央(⑫)
・吹田〜上新庄(⑬)

車庫&車両基地

(まだ発表はありません!)

新型車両登場!

豊津メトロは、茨木線、上新庄線用に、T4000系という新型車両を投入することを発表しました!
ちなみに、既に数編成が広芝公園車両基地にいるようです。

↑T4000系完成記念の撮影イベントで撮ったもの。

今日はとても楽しくてワクワクしました...!!
第二期大延伸プロジェクトの完成がもう待ち遠しいです......!!

一挙大延伸プロジェクト完成、ついに明日!

ついに明日......!!
路線網が巨大化します!!!

いよいよ明日!

現在、一挙大延伸プロジェクトの第一弾として、
・北江南垂駅、広芝公園口駅、福芝駅
・豊津第一小学校線と江坂東西線と中央線1期区間の全線
・豊津中学校線、広芝町交差点〜蔵人間
フラワーロード線、江の木町〜広芝橋間
が開業しています。
この他の全ての区間が、明日の2月28日に開業します!!
そう、一挙大延伸プロジェクトの完成です!!! ※詳細情報はこちらから

開通式などは?

あります!!
明日の午前11時から豊津中学校線の広芝公園前駅と、フラワーロード線の広芝橋駅で開通式を行います!
そして、11時15分からついに延伸区間で運行を開始します!!
また、北江坂駅、広芝橋駅、豊津メトロの吹田駅にて一挙大延伸プロジェクト完成記念のグッズを販売するようです!3月1日までとの事です。
そのグッズの中には、実物大のフラワーロード線全線開通記念HMもあるようです!

フラワーロード線全線開通記念ヘッドマーク

一挙大延伸プロジェクトの完成まであと少し。
消滅してしまう行先なども数多く存在します。
記録はお早めに!!!

【コラム】フラワーロード線:「急行」はいつ使う?

T90系(三次車)の種別表示器には、「普通」「特急」の他に「急行」も設定されていますが、現在の計画ではフラワーロード線に普通と特急以外にありません。
では、急行はいつ使われるのでしょうか?
そこで、豊津メトロさんに直接伺ってみました!

どうやらどのダイヤにもないらしい...

私「T90系三次車に急行表示が設定されているようですが、いつ使うものなのでしょうか?」

メ「急行は通常運行されません。イベント等の臨時ダイヤでも運行されることはありません。
基本、普通と吹田〜高川、あるいは吹田〜三国の特急のみです。」

私「では、いつ使われるものなのでしょうか...?」

メ「はい、フラワーロード線における急行は、一部区間の運転が取り止めた際に使われます。例えば、
三国行き特急が泉町一丁目駅に停車している時に、停電により江の木町〜高川間の運転が見合わせてしまった場合、その特急電車は、江の木町行き急行電車に切りかえて運行します。」

私「なるほど。急行は途中折り返し専用とも言えるわけですね(自分でも何言ってるか分かってませんでした...)。
ところで、急行に切り替わっても停車駅は特急と同じでしょうか...?」

メ「あはは...(苦笑い)、そうですね〜...(適当)。
そうですね、変わりません。終点が変わるだけですね〜。」

との事でした!
結論:急行は、一部区間で運行見合わせた際に、途中で折り返す時に表示が変わるだけ
のようです。

ちなみに

T90系の種別表示器には、「普通」「急行」「特急」の他にも、、、
臨時急行」(いつ使われんねん)
直通急行」(小曽根線内で急行に切りかえた際に使用されるらしい)
臨時特急」(イベントなど、普段はないが設定された際に使用されるらしい)
の3つが設定されているようです。※小曽根線に直通するのは、特急のみ。そのための「直通急行」。

長々と書いてきましたが、結局は、「急行」の文字を見れただけでレアなんだ ということをお伝えしてきました(違いますが)。
以上です。

次期プロジェクトの計画が決定!

垂水進出プロジェクトが完成してから10日、新たなプロジェクト計画が最終決定されました!
その名も、「一挙大延伸プロジェクト」!!

路線網大拡大!

なんと、路線網が大きく拡大!!!
東は吹田駅(阪急)、西は浜交差点です。

↑阪急吹田駅前と浜交差点
江坂民営地下鉄までは「新御堂筋以東、糸田川以西には伸ばさない」という暗黙のルールがありましたが、それを打ち破るとは...。さすが豊津メトロですね...。

対象路線&区間

それでは、新プロジェクトの対象路線と対象区間を以下にズラーーっと書いていきますね!

対象路線

※(新)は新路線。
・豊一(快速)線
・豊津中学校線
・広芝線
・江坂東西線
・(新)フラワーロード線(9号線?)
・(新)小曽根線(10号線?)
・(新)中央線(11号線?)

対象区間

※丸囲み数字は路線番号。
※(廃)は廃駅。
・豊津第一小学校〜豊津第二小学校〜蔵人、北江坂南垂水駅(廃)を北江南垂駅と改称、広芝公園口駅(廃)を再開業。(①)
・吹田〜広芝公園前、広芝町交差点〜浜、北広芝〜雉子豊津間を支線化。(②)
・福芝駅を新設、広芝公園口駅(廃)を再開業。(③)
西江坂〜蔵人中央(⑥)
・吹田〜穂波〜江の木町〜高川(⑨?)
・浜〜三国(⑩?)
・広芝〜広芝中央〜新広芝中央〜広芝11番(⑪?)

車庫・車両基地新設

・金田車庫(豊津中学校線)
・吹田第一車両基地(豊津中学校線、垂水線...?)
・吹田第二車両基地(フラワーロード線)
・浜第一車両基地(豊津中学校線)
・浜第二車両基地(フラワーロード線、高川寺内線)
・浜車庫(フラワーロード線、高川寺内線)
・穂波車庫(フラワーロード線)
・三国車両基地(高川寺内線)

その他情報

・豊一線延伸後は蔵人⇄垂水神社、北江坂⇄広芝公園中央間の運行が行われる。
快速線延伸区間の停車駅は、「蔵人中央」のみで、豊津第一小学校折り返しは消滅。
・広芝町交差点駅に豊津中学校線⇄南北線の、三角路駅に豊津中学校線⇄広芝線の短絡線を新設。
・豊津中学校線の支線は北広芝〜雉子豊津間での運転が中心。
広芝町交差点駅に支線として入線する可能性もある......?
・豊津中学校線延伸区間沿線には、江坂車両㈱の敷地があるため、陸送がなくなる......?
・豊津中学校線延伸後は、吹田⇄浜、蔵人⇄金田、北広芝⇄雉子豊津の運行が行われる。
・江坂東西線延伸後は、15,16時台の西江坂⇄北江坂間の運転は、蔵人中央⇄北江坂に変更。(西江坂折り返しの消滅。)また、その他は蔵人中央⇄雉子垂水間の運行のみ。
フラワーロード線と小曽根線には特急構想があり、直通し特急運行を行う可能性がある。また、両線は架空電車線方式を採用している。
フラワーロード線では、吹田⇄高川、アメニティ江坂⇄穂波間の運行が行われる。 ・小曽根線では、浜⇄三国間の運行が行われる。
・中央線では、広芝⇄広芝11番間の運行が行われる。

新型車両登場

江坂地下鉄でとなる、架空電車線方式の採用ですが、これによって2つの新型車両が製造されます。
まず、フラワーロード線用に「T90系」を、小曽根線、中央線に「T100系」を投入するようです。

↑T90系(上)とT100系(下)の完成イメージ

新型発車標が登場する...?

この新プロジェクトでは、新型発車標も登場するようです!
この新型発車標は、現行のものより小さめで、でも情報量は変わらないというものだそうです。
延伸区間でのみ採用されるようですが、現在営業中の区間でもリニューアルなどを施された駅では取り替えられるようです。

吹田駅〜浜交差点、高川、そして三国が直結されるとなると、とても楽しみですね!!

【コラム】「江坂車両」とは?

豊津メトロの車両は全て「江坂車両」という会社が製造しています。
そこで、今回は江坂車両のご紹介をします!

江坂車両と江坂地下鉄3社

※「江坂地下鉄3社」については、
豊津メトロの車両の製造(・改造)を担当している会社、「江坂車両」は、江坂地下鉄道と同じく1964年12月25日設立です。クリスマス生まれなんですね!
1980年には、江坂地下鉄道は「江坂民営地下鉄」に名を変えましたが、江坂車両は変えず。
同じく、2020年には、江坂民営地下鉄は「豊津メトロ」に改称しましたが、やはり江坂車両は改称せず。
つまり、江坂車両は名を変えることなくあと4年で設立60周年を迎えることになります!!
↑江坂車両のロゴ。「e」だけの場合もある。この「e」は書き終わりが上の円より突き出しているのが特徴。

車内銘板

電車には、いつ誰(どこの会社)が製造したのかを表示する、「車内銘板」というものがありますが、それは当然、江坂地下鉄の車両にも...。
で・す・が!江坂車両の銘板は豊津メトロファンの間ですごく高い人気を誇っているのです......!!
なぜなら、「江坂車両の車内銘板は各形式によってデザインが異なるから」なんです!

何だこの字

江坂車両の車内銘板には、1部の車両に変な字体のものが存在します。それがこれです。
これは、T20系の車内銘板ですが、「氵坂輌」と、2文字に圧縮されています(江坂を圧縮した文字は存在しないため3文字にせざるを得ませんでした...笑)。
この異体字銘板は、実は下に挙げる車両にしか取り付けられていません。
・T20系全編成
・T30系偶数編成
・17101F
これらに偶然会えたらラッキー!というような感じです。
↑17101Fの車両銘板。よく見ると2文字目の真ん中が「土」ではなく「工」のようになっている。

異体字銘板誕生の経緯

この銘板が誕生した理由は、「試しに圧縮してみたらなんか良い感じになったから」という結構適当な理由ですね笑

新型車両が出る度にちょっぴり話題になる車両銘板ですが、次の新型車両はどのようなデザインの銘板になるでしょうか...?

31101Fが試運転!

2020年4月28日に、広芝線で31101Fの試運転が実施されました。

豊津メトロ初の試運転

豊津メトロ改称後初めて、試運転が広芝線で実施されました。
この試運転は、以前お伝えした、T30系改造を施工した後の動作確認だと思われます。 前照灯がしっかりLEDになっていました♪
(31101F試運転)

T30系の改造

T30系の改造は、全ての編成で行われるため、かなりの頻度で試運転が行われる可能性がありますね。

改造後の31101Fを見るのは初めてでしたが、とってもピッカピカで綺麗になっていました。 次はどの編成が改造されるでしょうか?